こんにちは、こなんです!
今回は、情報発信をするうえ欠かせない「発信テーマの決め方」についてお伝えしていきます。
テーマの選び方を間違ってしまうと、せっかくコンテンツを作っても稼げないなんてことになりかねません。
この記事を読み終える頃には、これから発信するテーマが決まっている方もいるはずです。
ぜひテーマが決まっていない方は最後まで読んでみてくださいね。
Contents
発信テーマの選び方
それでは、発信テーマを選んでいきましょう。
オススメの決め方は以下の3つに当てはまっているかどうかです。
- 自分が情熱を注げる分野であること
- 自分が誰かの役に立てること
- 需要があること
1つずつ解説していきます。
自分が情熱を注げる分野であること
自分が興味のない分野を選んでしまうと、継続するのが難しくなります。
なので、自分が興味を持っていて、なおかつ情熱を注げるレベルのものであることが望ましいです。
情報発信をするということはプロになると言うこと。
つまり、今後もそのテーマを研究することが必須になります。
その覚悟を持てるほどなのか?
しっかり考えてみてください。
自分が誰かの役に立てること
価値提供をするにあたって、これは絶対条件ですね。
まずは、これまでの人生の中で他の人よりも優れていることがあるかを探してみてください。
自分の中の当たり前は、他の人にとってはそうでなかったりします。
ぜひ自分の強みはなんなのかを客観的に考えてみましょう。
需要があること
もちろん、情熱がある分野で自分の強みが活かせるジャンルであっても、需要がなければ稼げません。
ちなみに、需要があるテーマというのは人の悩みに直結する以下の4つに分類されます。
- Health・・・健康
- Ambition・・・自己実現
- Relation・・・人間関係
- Money・・・お金
これらの頭文字をとって、HARMの法則と言われてます。
これらの4つだとマネタイズしやすいテーマということになりますね。
もちろん、ニッチなテーマであっても需要が価値を感じてくれる人がいれば、お金に変わります。
実績がない初心者さんは稼ぐ系で決まり!
もしかすると、ここまでの3つで
「当てはまるものがないって…」
と感じている方もいらっしゃるかと思います。
でも安心してください。
そんな方は稼ぐ系で発信していきましょう。
もしもあなたが、お金を稼ぐために情報発信をしたいのであれば、上の3つを全て満たすことができます。
自分が情熱を注げる分野
→お金稼ぎたいなら頑張れますよね?
自分が誰かの役に立てること
→本当の初心者さんに向けて自分が経験したことを発信すればOK!
需要があること
→HARMの法則のお金に分類!
まとめ
テーマの選び方で意識するポイントは以下の3つです。
- 自分が情熱を注げる分野であること
- 自分が誰かの役に立てること
- 需要があること
そして、もしも上の3つに当てはまるものがないなら「稼ぐ系」で発信していきましょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。