こんにちは、こなんです!
今回は「コンテンツビジネスの収益化までの流れ」という内容でお伝えします。
どうしても収益化までの道筋が見えないと不安になりますからね…
「自分はなんのために作業をしているんだろうか。」
こんな気持ちでは、なかなか前に進むのが難しかったりします。
もし現時点で不安を持っている方でも、この記事を読むことで、安心して作業に取り組むことができるはずです。
Contents
コンテンツビジネスの流れ
結論から言うと、
- 集客
- 教育・信頼構築
- 販売
- アフターフォロー
の流れでビジネスを行うことになります。
どうですか?
めっちゃシンプルだって思いません?
私も最初そう思いました。
それでは、この4つの流れをそれぞれ解説していきますね。
集客
この段階では、自分が発信するテーマに興味を持ってもらい、自分の存在を認知してもらいます。
主にTwitterやブログ、Instagram、TikTokなどを使って発信を行うことになりますね。
そして、それらのメディアで興味を持ってくれた方に、公式LINEやメルマガに登録してもらうことが目標です。
ここに登録してくれた方が見込み客ということになります。
教育・信頼構築
この段階では、見込み客に対して自分の発信を重ねていき、信頼関係を築いていきます。
よくメルマガや公式LINEに登録すると毎日送られてくるステップメールがありますが、まさに教育が目的です。
もちろん、自動化をすればステップメールです。
ただ、自動化できていない時は、直接メッセージをやりとりしたり、通話をすることになります。
よく「信頼残高を貯める」「信頼貯金を貯める」という表現が使われたりしますね。
商品を販売するのに最も重要なフェーズです。
販売
見込み客との間でしっかりと信頼構築ができたら、いよいよ商品を販売する段階になります。
お客さんの悩みを解決する商品を販売していきましょう。
もしもまだ自分の商品がない場合は、他の方の商品を紹介してもOKです。
アフターフォロー
商品を購入してくれた方には手厚くサポートするのが鉄則です。
商品を売った後の対応次第でリピーターになってくれるかが決まります。
なので、フィードバックや感想をもらって商品の改善を目指し、お客さんの満足度を上げることが重要です。
なんと、売上の8割が2割のリピーターが生み出すなんて法則もあるんです。
まとめ
コンテンツビジネスは、以下の流れで行います。
- TwitterやInstagram、ブログなどでお客さんを集める(集客)
- 公式LINEやメルマガに登録してくれたお客さんの信頼残高を貯める(教育・信頼構築)
- 商品を販売する(販売)
- リピーターになってもらうべくサポートする(アフターフォロー)
この流れが頭に入っていれば、あとは作業をするだけです。
自分の認知を広げつつ、どんどんコンテンツを作っていきましょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。