こんにちは、こなんです!
今回は『ココナラでTwitterアイコンを発注する方法』という内容でお伝えします。
実は私、一度ココナラの発注で失敗したことあるんです…
つまり、今のアイコンを作ってもらったのは2人目の方ということになります。
でも、せっかく作ってもらうなら、
あなたには最初から納得のいくものを作ってもらいたい!
そう思っています。
この記事を読んでいただければ、ご自身がどう発注すればいいのかわかるはずです。
無駄な出費をしないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
Twitterアイコンを発注する方法
方法は大きく分けて以下の2つです。
- 公開依頼
- サービスを探す
それでは、それぞれ解説します。
公開依頼
公開依頼は自分の設定した条件をもとに、絵師さんが提案してくれるというものです。
ココナラ画面の右上部から「公開依頼をする」を選択します。
すると、次の画面になるので、
「イラスト・漫画」→「アイコン作成」を選択しましょう。
あとは必要事項を埋めていくだけで簡単に公開依頼できます。
サービスを探す
「サービスを探す」はこちらが絵師さんのサービスを見比べて、その中で1人の方のサービスを選択するというものです。
まずは下画像のように、イラスト・漫画からアイコン作成を選択しましょう。
すると、次のような画面になります。
けっこうお高めなサービスがずらりと揃っていますが、赤枠の部分でいくつか条件を指定できます。
まずは、予算を3000円にして再度表示させてみましょう。
3000円以内でもかなりの数のサービスがあることがわかりますね。
ただ、サービスを選択する際に確認するべきことがあります。
それは…
商用利用できるかどうかです。
要は、実際にTwitterのアイコンとして利用できるかどうか?という話になります。
まあ、このサービスを検索している段階で、商用利用できないってことはほぼないと思います。
でも、別途料金がかかったりするんですよ。
例えば、先ほどの条件に商用利用を加えてみると、だいぶ件数が減りました。
なので、予算を決めている場合は、あらかじめ商用利用まで考えてアプローチした方がいいかもです。
ちなみに商用利用は条件「対応範囲」の中から選択できます。
続いては、それぞれの依頼方法のメリットとデメリットです。
公開依頼のメリット・デメリット
まずは、公開依頼を利用してみてのメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
最大のメリットは、こちらがアクションせずともたくさんの絵師さんが立候補してくれることです。
私の場合、大体2日で30人も提案してきてくれました。
それに、Twitterで使うこと、つまり商用利用します!と公言しているので、
相談して予算をオーバーすることはまずないのかなと。
公開依頼する段階で詳細に設定しておけば、絵師さんはそれを踏まえて提案をしてくれますからね。
そして、予算よりも安く作れる可能性があるってのもあるかと思います。
私は3000円で募集していましたが、1500円〜2500円で提案してくれた方が多かったイメージです。
デメリット
まず最初のデメリットは、絵師さん一人ひとりのデザインを確認するのが大変だということ。
私の場合は30人でしたが、やはり全員のデザインをチェックしました。
30人から10人に絞って、また数人に絞って…みたいな感じですね。
同じ方を何度も見返したりして、かなり時間がかかりました。
2つ目は、駆け出しの絵師さんが多いということ。
決してまだ売れていない絵師さんを否定するつもりはありません。
ですが、どうしてもサンプル数が少なかったりして、いい絵師さんなのか判断しにくいんですよね。
私の場合、結果的にこれで失敗しました。
これまでの実績が6件だった方で、最初はいいデザインだと思ったんです。
が、出来上がったものは
「なんか思ってたのと違うな…」
となってしまいました。
修正でどうこうという問題ではなかったので、そのまま納品してもらったという形です。
「サービスを探す」のメリット・デメリット
続いて、「サービスを探す」のメリットとデメリットですね。
メリット
最大のメリットはやはり、こちらが惚れ込んだ絵師さんにお願いするため、失敗のリスクが低いことです。
これまでに件数をこなしている方も多いので、その分サンプル数も多い。
つまり、ある程度は完成形を予想できたりするわけです。
「こんなはずじゃ…」
ってことにはまずならないかなと思います。
それに、評価が高い方ならメッセージのやり取りも安心できるってところもありますね。
そんなところも含めて評価されてるわけなので。
すでにお気づきかと思いますが、私が今使っているアイコンはこちらのやり方で依頼しました。
デメリット
1つは自分が納得するものにすると、予算をオーバーする可能性があること。
例えば、ある絵師さんの3000円のサービスがいいなと思ったとします。
ですが、手のポーズで+500円、背景色付きで+500円みたいな感じになったりするんです。
もちろんサービスによりけりではありますが…
自分の注文によっては思ったよりも高くなる可能性はありますね。
最後に
オススメしたい発注方法は「サービスを探す」からです。
こちらが惚れ込んだ絵師さんにお願いすれば、まず納得のいかないアイコンにはならないと思います。
ですが、これはあくまで私の話。
私が所属しているコミュニティの方で、公開依頼から素敵なアイコンに仕上げてもらったケースもあります。
ですので、とりあえず公開依頼してみる。
そして、気に入った絵師さんに巡り会えなければ「サービスを探す」。
こんな流れでもいいかもしれませんね。
ぜひ、あなたのアイコンづくりの参考にされてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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