こんにちは、こなんです!
ライティングって慣れないとキツいですよね…
私もブログアフィリエイト始めた時、かなり苦労しました。
そもそも文章を書くのが好きではなかったので。^^;
あれからかれこれ4年。。。
今でも得意かと言われたらそんなことはないです。
なんなら情報発信を始めてから、改めてライティングを勉強し直しています。
特にその中でも「紹介しなきゃ!」って思ったのが、
文章をスラスラ書く方法です。
今まで文章を書くのが苦手だった方でも、たぶん、いや間違いなく筆が進むはずです!
あ、筆じゃなくてキーボードですね。笑
Contents
スラスラ書くコツ4選
コツは大きく4つあります。
- 自分の感情を本音で伝えられるテーマで書く
- 感情が動いたシーンを日記にする
- 目の前にいる人に話すように書く
- とりあえず書き切ってしまう
それぞれ解説していきますね!
自分の感情を本音で伝えられるテーマで書く
スラスラと文章が書けない原因の1つは、本音で伝えられないことをテーマにしてしまうからです。
例えば自分が好きでもないことを好きだと伝えるのは、けっこう難しいですよね?
私の場合は水泳なんかがそうです。
25m泳ぐのも精一杯で友人に馬鹿にされたりしたのに、好意的に書けるわけがありません。
書いたとしても、どこか薄っぺらいというか、熱が伝わらない文章になるはずです。
逆に水泳が嫌いなことは熱量を持って書けます。笑
それこそ友人に馬鹿にされたエピソードなんか盛り込んで、それなりに面白おかしくできるイメージが湧きますね。
ということで、まずは自分が本音かつ感情を込めて書けるものをテーマにするのがオススメです。
感情が動いたシーンを日記にする
日記をイメージして書くと、自然とストーリー仕立てになります。
本音かつ感情的に表現されたストーリーは、読者の感情を引き込めるので使うと良きです。
ここでの注意点は日記のように書くなら、自分の感情の変化、意見や感想を散りばめること。
ストーリー仕立ての文章でこれがないと、ただのつまらない報告書になってしまいます。
それでは、私の実体験による一例をどうぞ。
先日、職場の先輩と始めて食事に行ったら、ありえない量を注文していました。
そのメニューはラーメン大盛りに豚カツ定食、海老チリ、チャーハンに生ビールです。
先輩が食べ始めるとあっという間に食べ物がなくなっていき…
私が唐揚げ定食を食べ終わった5分後には食べ終わってしまいました。
どうですかね?
最初の例文のほうが読んでいて楽しい文章になっているかと思います。
ちょいちょい自分の感情を入れてあげるだけで、けっこう変わる気がしませんか?
目の前にいる人に話すように書く
自分の目の前にいる人に話しかけるようにすると、ライティングしやすくなります。
このとき、誰に話すかを具体的にイメージするといいです。
以前の私がそうだったんですが、きれいで読みやすい文章を書こうとすると手が止まってしまうんですよね…
実際きちっとしすぎた文章よりも、相手に話したように書く方が読みやすかったりします。
ちなみにメリットとして、文末のバリエーションを増やせることがありますね。
同じ文末が続くのはよろしくないので、それを自然に回避できるのはデカいです。
ですので、まずは目の前のにいる人をイメージして、話すように書いてみてくださいね。
とりあえず書き切ってしまう
これもかなり効果があります。
まずは目の前にいる人をイメージしてば〜っと書いてみてください。
それで後から修正していくようなイメージです。
文章を最初に書き終えるよりも修正する方がずっと楽だったりします。
なので、文章のクオリティーはいったん考えずに書き切ってみるといいですよ〜
まとめ
ここでは文章をスラスラ書くコツは4つご紹介してきました。
- 自分の感情を本音で伝えられるテーマで書く
- 感情が動いたシーンを日記にする
- 目の前にいる人に話すように書く
- とりあえず書き切ってしまう
これらを取り入れることで、かなり書きやすくなるかと思います。
ぜひすぐにでも取り入れてみてくださいね!
先日、職場の先輩と始めて食事に行ったら、ありえない量を注文していてびっくりしました。
だってラーメン大盛りに豚カツ定食、海老チリ、チャーハンに生ビールですよ。
今までそこまで大食いの人と食事したことがなかったので、本当に食べれるの?と思いました。
でも、あっという間に食べ物がなくなっていき…
私が唐揚げ定食を食べ終わった5分後には食べ終わってしまったんです。
その光景はまるで異世界人を見ているかのようで、ちょっと怖くなりました。笑